マインドマップはたくさんの色を使い、カラフルに描くのが理想とされていますが、毎回そんなに描き込むのは時間的にも難しいときありますよね。
実はマインドマップにも、何段階かレベルのようなものがあるのをご存知ですか?
メモ書きに近いレベルの「ミニ・マインドマップ」から、ミニをまとめた「フル・マインドマップ」。そして、さらにフルをまとめた「マスター・マインドマップ」と呼ばれるものがあります。
キーワードや連想が広がるようなアイデア出しの時は特に、描くスピードが脳の連想スピードに追い付かないので、ミニ・マインドマップが役立ちます。
また、頭の中に浮かんだキーワードをまずは勢いに乗せて発散させ、落ち着いてきたらマインドマップに収束させる。そんな描き方も良いと思います。
カラフルなマインドマップも、もちろん好きですが、モノトーンのメモで描いたマインドマップも案外しっくりと落ち着いて好きだったりします^^